水晶の夜その222018/10/18

いい加減、決着をつけようではないか。
水晶の輪郭をマスキングテープで型どる。初の試みである。なんだか邪道だ。しかし、、、これは大いなる魂の実験場に他ならない。

これまで2次元的なペン画の作業だったが、ちまちまとテープをデザインナイフで型どる事で、3次元に移行したかのような錯覚を覚える。制作というのは不思議である。作品というのは、その制作過程にこそ意義があるのだと常々思うのである。

コメント

トラックバック