妖精その4 ― 2020/11/18
無題 ― 2020/11/07
あなたの夜に光が届くまで私は何度も思い出す。あなたの声が届くまで私は何度でも耳を傾ける。凍りついた水晶も朝陽が昇ればやがて水になって溶けてなくなる。それらは川となって涙と一緒に流れてゆく。どこかへ。
そして誰も居なくなった夜、空には満天の星が立ち昇る。
そして誰も居なくなった夜、空には満天の星が立ち昇る。
妖精その3 ― 2020/11/07
妖精その2 ― 2020/11/07
無題 ― 2020/11/04
実家に帰って鍋をつついた。炊飯器のセットをしていなかった事が発覚し、最近父はボケてきてると母が愚痴をこぼしてた。母は登山で転んで目に大きな青たん作っており眼帯が外せないらしい。実家に帰ると必ず仏壇の上に飾られた2匹の猫の写真を眺める。密かな私の楽しみ、心の療養なのである。
妖精その1 ― 2020/10/30
久しぶりの、おそらく10年ぶりにペンを握る。え?今まで何やっていたの?心の声に苦笑する。最後にまともなペン画を描いたのが2005年になる。忘れもしない。それから確か2007年に雨のペン画に挑戦し、敗北した。今でも描き途中のそれが眠っている。多分もう描けないだろう。それからはまともな作品を作れず、スランプというやつだ。転職ということもあり、一度絵筆を折って(それは比喩)介護の道を歩む事を決意したのが2010年?昼間は介護施設で働き、夜間学校で介護の勉強をし今の職につく。2015年に、また作品を作りたくなり、それでもペンを扱う事に抵抗があった為、気を張らずにポールペンを使う。星空を描きたくて試行錯誤の末点描技法にたどり着き、そこから今日までボールペンで描いてきた。
なぜもう一度ペンを握ったのか、それはよく分からないが、今ならまた描けるのではないかと感じたからだ。
それで、ちょっと試しに描いてみているが、相変わらず難しい。当たり前か。どうなることやら。
なぜもう一度ペンを握ったのか、それはよく分からないが、今ならまた描けるのではないかと感じたからだ。
それで、ちょっと試しに描いてみているが、相変わらず難しい。当たり前か。どうなることやら。
無題 ― 2020/10/16
無題 ― 2020/10/05
秋。はやく焼き芋を食べたい。旨すぎるっていうか糖度最強説。紅はるか糖度60って天国の食べもものでは?
次作に想いを馳せる。
候補はいくつかあるけど、今自分は何が描きたいのか。
洞窟画、カラス、鹿、、、それでいくつか鹿のラフを描きなぐっていた。
それで、いてもたっても居られず国立科学博物館に行こうと思ったら今日は休館日だった。調べて良かった。
だいたい欲しいものはどこにもなかったり、休みだったりするから、これは良い前兆である。明日行こう。
次作に想いを馳せる。
候補はいくつかあるけど、今自分は何が描きたいのか。
洞窟画、カラス、鹿、、、それでいくつか鹿のラフを描きなぐっていた。
それで、いてもたっても居られず国立科学博物館に行こうと思ったら今日は休館日だった。調べて良かった。
だいたい欲しいものはどこにもなかったり、休みだったりするから、これは良い前兆である。明日行こう。