加筆2018/11/01

昨年の12月から1年が経とうとしていた。
あるグループ展に出展することになり、ちゃんと見届けなければならないと思い、空の明暗が今ひとつだったので上の方を加筆する。ようやくである。
久々の点描だったので忘れていたが、、、、点描画って途方もない。

ところで、この絵を描いていた時は、antihoneyのsorry,I'm leaving nowを繰り返し流していた。勝手なイメージだが、遮るもののない広い田畑の一角で、見上げれば空一面に星が散りばめられ、鉄塔はそこに唯一無二の存在でそびえ立ち、高圧線が夜空をかけてゆく。そんなイメージを思い起こさせる曲。つまりこの絵そのもの。

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