無題2020/06/04

一欠けらずつ時間をかけて心の川辺に流していくよ、涙を流しても良い夜を。その惨めさに、その願いは奇麗だけど報われはしないから、その苦しみよ。小さく無垢で純粋な想いを、一欠けらずつ流してく

いつかそこを立ち去って、やがて誰にも居なくなったあと
満天の星空

コメント

トラックバック