冬の星座その402020/09/23

水面の白線の調整、人物の輪郭の余白をつぶす、黒の強調。さて、そろそろ完成が近いようだ。ここから更に空の色を一定にし、星を幾つか塗りつぶす。一番最悪の時は過ぎた。大丈夫。

冬の星座その392020/09/19

透明な夜空に冴え渡るシリウス
オリオンの忠実な猟犬
もしも貴方が道に迷ったら
わたしが強く照らしてあげる

シリウスは太陽以外の恒星で一番明るい星。おおいぬ座の鼻先にあたる。おおいぬ座はオリオン座の下に位置し、狩人オリオンの猟犬として支えてる。

無題2020/09/12

バイクから異音がして、おそらくクラッチ板だと思うが、走っていたら煙が出てきてしまった。近場だったので押して帰ることに。
日曜にレッカーを手配し修理になるが、来月の冬休は絶望的か。

物が壊れることは、スピリチュアル的には良いとされる、らしい。
そうは言っても凹むよな。
買い替えも考えるけど、、、さてどうしたものかね。

冬の星座その382020/09/06

下絵完成、、、、ようやく
ここから更に白線を消してゆく

冬の星座その372020/09/01

‪「我が力は神でも敵うまい」高慢なオリオンにヘラは激怒し、小さな蠍をけしかける。その一刺しでオリオンに致命傷を与えた蠍は、その功績を称えられ星座となった。‬

‪蠍座の毒は果たして敵を殺す為だろうか。蠍座は死と再生を司るとされる。死によって体の膿みを全て吐き出させ、生まれ変われるのなら。‬

冬の星座その362020/08/30

いつのまにか、あと少しで全体が埋まる。
極小な点に集中しているから、あまり周りが見えなくなる。登山のように、振り返れば壮大な景色となっている。
ここからさらに修正していく。
完成はわりと近いかもしれない。

冬の星座その35.52020/08/29

‪冬の大三角のひとつ、こいぬ座のプロキオン、ギリシャ語で「犬に先立つ」とし、おおいぬ座のシリウスの少し前に昇る星を意味する。一説では狩人オリオンがおおいぬ座と共に連れていた子犬とも。ふむん。‬

‪しかし、この熱帯夜。季節ものを描くのに期間の重要性を悟る。‬

冬の星座その352020/08/21

ジョギングを始めてから2〜3ヶ月かそこら経つ。やや夏バテ。
さて、ざっと人物の後半戦を進めてみた。人物画は不得意で、特に顔を描くのは大の苦手、というか、自分の描く顔の確立がない。今回このように描けたことは本当に奇跡としか言いようがなく、たまたま打った点が良いように作用したと考えて良い。
とにかく残りの画面を埋めてゆく。
そこからまた更に調整をしてゆく。

冬の星座その342020/08/15

‪作品毎に難しい表現に挑戦する。勝ち目のない戦いである。根をあげながらも最善を尽くす。自分には到底描けないものを描いてゆく。それを描きたいと心の底から願っていれば、想いはいずれ自分に届くはず。間違っていようと、いまいと、まずは最善を尽くす。その頂の上でしか見えないものが必ずある。‬

無題2020/08/13

深夜、空がすっかり晴れていて、見上げていたら一つ流れ星があった。遠い空の下で今どれだけの人がこの空を見上げているのか。心のどこかでつながっていたいと願う、幼い自分を、そっと抱きしめた。
ペルセウス流星群